我が名は◎ンドレ？

ボークスの可動ボディを買った勢いで、ヘッドも購入してしまいました。
んで、例の身分違いの恋に悩む某青年を作ってみました。

問題は・・・あまり似てない・・・＿|￣|○
見る時は皆さんで脳内変換して下さいね。





「ねぇ、あそこに座っている人、◎ルばらの◎ンドレさんよね？」

「本当だわ～。苦悩する姿がステキね！サインもらっちゃう？」






「あの～、良かったらサインをいただけますか？」

「私。以前から◎ンドレさんのファンでした。応援してます！」

◎ンドレ「あ、ありがとう」
　　　　　（うっ、ヘソが出ている・・・ドキドキ）





サインねぇ、おやすいご用だ。

サラサラ・・・

（すみません、１／６サイズのサインペンがないので私のお絵かき用ペンで代用してます）







うっ・・・

こ、これは・・・






「ヘタレ・・・だなんて本人の前でとても言えないわ・・・」

「あっ、うっかり声に出して言っちゃった！」




「ううっ～～、オレとしたことがぁ～～！！」


◎ンドレは日本語があまり得意ではなかった・・・。

－終わり－





と、本当はすごくカッコイイ素体です。
ヘッドはボークス剛ヘッド０３使用です。
格好良すぎて、◎ンドレ（なぜか伏せ字）というよりは貴公子っぽいです。
服は急ぎで作ったのでキュロットがフエルトです。後でまた別布で作り替えたい（予定）。

スタイルがいいので二次元絵を描く時のポーズモデルに良さそう。
・・・って、なかなか絵を描かないのですが。(^^;)

あ、そうそう。この椅子、作りました。
久しぶりに糸ノコ使ってボンドでくっつけたりして、楽しかったです。

神戸にて

神戸のシックなホテルで記念撮影しました。

人気がない時だったので、誰か来ないうちにいそいそと撮りました。
誰か背後を通ったけれど気付かないふり～～。(^^;)

モデルはキャッスルのお人形教室のジェニーちゃん。




すごく良い感じの中庭だったのですが、光が上からしか入ってこないのでどこを向いても逆光になって困りました。
さりとて、ライトを当てたりｅｔｃたいそうな撮影も出来ず・・・。

鏡とか白い紙とかアルミホイル等で顔を照らしてあげればいいのかな？

お人形の写真を撮り始めてから撮影方法に興味が湧きました。
ヘタレなのに（苦笑）。

くるくるキュートカールジェニー

1993年発売の「キュートカールジェニー」です。

髪遊びが出来るというので以前から気になってました。

オクで安かったので購入。
古いので劣化有りとの事でしたが、未開封品のデッドストックだったのか顔の退色はあまり気になりません。
でもこの時期特有？の足の黄変はありました。




髪は確かにクルクルで、付属のブラシで色んな角度に髪をカールさせるそうです。
このブラシ、手に取るまでは電池式のホットアイロンかと思っていたらそうじゃなくて、髪のカールのくせ付けのために、毛先がワンタッチで引っ込むというものでした。

思っていたよりおっとりした顔です。すごく優しいなごみ系。


９０年代のジェニーとどこが違うのだろう？と翌年発売のＪリーグジェニーと並べてみました。

確かに目の表情が違う。
瞳の真ん中に入っている白い星の位置もかなり差が！




足が変色しているので、目立たない自作ドレスに変えました。

プリンセス風のネックレスをつけて、ティアラをつけようとしたら、髪の毛が多すぎてムリ。







こうすると凛としたお姫様っぽいです。

ジェニーは何でも着こなしてくれるわぁ。

でも髪の毛は一歩間違えたら、もじゃもじゃして収集つかないんです。

ジェニーカジュアル 87年

１９８７年発売のカジュアルジェニーです。
箱入り未開封品を購入しました。

中身に少し劣化がある･･･とは書いてありましたが、服だけかと思いきやお顔も退色していました。
写真ではわかりにくいですが、袖口が漂白剤で白くなってしまいました。(つД`)




性懲りもなくカラーインクで顔の退色を補正。

一時は真っ赤になったジェニーの顔もそれなりに落ち着き、ちょっと退色してるかな？ん～～？でも何か少し顔色が違うかな？というレベルになりました。







それよりも、この子は箱にmade in Japanと書いてあるにもかかわらず、背中の刻印はHongkongでした。
ボディだけ？それともヘッドも香港製？
よくわかりません。
アイシャドーのくっきりとした感じは香港製っぽい気もするし。

いずれにしても可愛いですが。





以前、外でロケしたものです。
服が洗いざらしでしわしわのまま･･･ああ、恥ずかし。

日光にさらすと顔の退色がさらに進んでしまうんじゃないかと気になりますが、写真に写り込む、外の空気感がなんとも言えず好きです。







写真を撮った時は寒い時期だったのに、今はこの写真の服装でちょうど良くなりました。

季節の移り変わりは早いです。

プチジェニー ゆかた

 

プチジェニーの女子高生マリーンです。

既製のゆかたもあるのですが、型紙の試作で作ってみました。
本当は着物を作りたかったんですが、ゆかたのほうが手っ取り早いので。

なので変に振り袖っぽくなってます。

背景は岡山のサーキット場。ゆかたとは全然関係ないです（笑）。
プチ子たちは小さいので写真を撮りやすいのが利点です。

NAVY マリーン

カレンダーガールのNAVYマリーンです。
オクでお人形だけ譲って頂いたので元服はありません。
水兵さんだったんですが、多分着せないだろうと。

そのうち戦闘ごっこに興味を持ち始めたら欲しくなるかも知れませんが･･･。
（決してあり得ないとは言えない＠回りくどい表現）




マリーンは持っていなかったのですが、このカレンダーガールのシリーズではマリーンに下まつげが付いていたので、エクセリーナみたい～！（はぁと）だと思い、入手しました。
いや、単に値段が安かったので運良く手に入れた・・・とも言えますが。

ジェニーと見比べても目の表情がゴージャスです。
と言うか、ジェニーよりかなり目が大きい。




それと、この子は顔がすごく色白です。
元のボディでは首と色が違うので、撮影用に色の合う可動ボディに代えてます。
もしかして顔が退色してるのかしら？なんて事も考えられるんですが、そんなに色褪せて白いという感じでもないです。
頭皮も見てみたけれど白い。

元から白いのか、退色なのか謎だわ。
こうなれば、いつか箱入り美品をゲットしなければ・・・（ヲイヲイ）。



あ、この服は自作しました。簡単な型紙だったので。
サテンで作るパーティドレスでした。ちょうど白のサテンを買っていたのでちょうど良いわとばかりに。でもサテンは滑るし縫いにくい。襟元がゆがんでます。

服自体はシンプルですが、ちょっとしたポイントで可愛く見えるのですね。
この巻きバラがあるおかげでヘタレな服も良く見えます。




全然関係ないですが、このマリーンの目の意匠は、私のイメージでは松本零士氏の描かれる女性の目元と近い感じがします。

ジェニー カジュアル 86年

８６年のジェニーカジュアルがオクに出たので落札しました。
この年からジェニーになったので８６年というのは節目の年になるのでしょうか。

着ている服は多分ジェニーの物ではありません。
エリーのものかなぁ？






幼い顔立ちです。
何と言ってもとても状態が良いです。
届いた時は、ひょっとして新品ですか？というほどきれいなので感動しました。

前のオーナーさんがとても大事にされていたんだろうなぁ。感謝。(^^)
私も日の当たらない所にそっと置いてます。




向かって左の人物は、最近ショップで買ったジェフです。
彼の事は又後日ご紹介するとして、この学校の制服らしき物がジェニーとお揃いなので、この制服ジェフはいつか欲しいと思っていたのです。

いつか･･･というか、欲しい物は欲しい時に買わないと、なかなか手に入りにくいということを最近色々と実感してます。とは言えまずはお財布と相談ですが。(^^;)





で、ジェニーちゃん、服を制服に着替えてさっそくジェフを呼び止めます。
ついでに体もオビツボディに代えました。

思わず振り返るジェフ君。








シチュエーションを作って写真を撮ると、この幼顔のジェニーカジュアルちゃんも、ぐっと女の子の顔になるのですね。

ちょっと自分でもドキッとします。






こうしてポーズを取ってカメラ目線にすると、もっと大人っぽいかも。

でもジェニーはやはり少女の域に留めたいので、ワタシ的にはこの辺が限界かな･･･。

ジェフとはボーイフレンドのまま、さわやかな友達で居て欲しいです。

プチジェニー カレンダーガールエイティーン

ユニフォームオブヒストリープチジェニー３人目です。

この子がプチジェニーの中で一番おとなしい顔をしていると思います。

なので印象がうすいんだけれど、後からじわじわ～っと可愛く感じてきます。
表情が優しいからかしら？






お嬢様のようなセーラー服です。
タイツも黒でシックな感じ。









カーディガンを脱ぐと、より幼い雰囲気になりました。
この角度で見たら、すごくあどけない顔です。

生地が黒いから、高級セーラー服に見える。






この子はすごく髪の毛が多いです。
羨ましい……ボソッ。

この三つ編みをほどいたら爆発するかなぁ。
後ろ向きもかわいいです。