PNXSサイズのゆかた2017

今年も過ぎていくのが早いもので、もう8月も終わりです。
あちこちで虫の声もちらほら。

セミも鳴かなくなったなあって思ったら、今日は鳴いていました。
もうちょっと夏は続きそうです。


少しボーイッシュな柄の浴衣を縫いたくなって、rurukoに着せてみました。



チョコレート瞳のショートボブ。
この仕様が出たらいいなと思っていたので嬉しい。


同じ浴衣をオビツ24にも合わせてみました。
おはしょりは加工しましたが、それ以外は問題なし。



オビツボディは手首と足首の球体状の関節がちょっと目立つので気になっています。
その反面、手首・足首の可動がすごく便利。

悩ましい…。

気が向いたので園児サイズの着物

ひさしぶりに園児サイズの着物を縫いました。
以下はいつもの自己メモです。


多分、この着物の型紙は作ったまま忘れていたものだと思います。
おはしょり有り、えりの長さはおはしょりまで延長。
(いつもはえりの長さは帯の中で納める長さにしています)
伊達襟は付けていませんが、その場合はえりの太さをもう少し細めにしたほうが良さそうです。




ちっちゃいドールの着物姿はいつ見てもほっこりします。(*^_^*)

PNXSサイズ・ボーダー柄の着物と帯

以前買っていたボーダー柄の生地で着物を縫いました。

自己メモ記事ですが写真は可愛いので、よければご覧になって下さい。

 
着物の型紙はほぼ直線なので、普段は考えずに縫い進めますが、今回は花柄付きのボーダーなので柄合わせに気を遣いました。

左右の身ごろ・肩・そで口・おくみ・えり・など、柄の出し方とか悩みます。
結果、袖以外は花柄があまりし目立ってません。



ドールの着物の帯は文庫結びがお気に入りです。
可愛らしいし、前から見てもリボンが見えるので華やか。

帯留めは今回は中心からずらして蝶々結び。
これをもう少し派手にしたほうがドールらしいかしら？とも思う。

（写真は身ごろの後ろ中心が左にずれています）



着物を縫う時は、たいてい、すそだけ裏地を付けていますが、今回は袖と袖口にも見せかけだけの裏地をつけました。

普段は面倒で付けないことが多いので、慣れなくて手間取ります。
仕上がりは手間をかけた分、喜びも多いです。




あられのふりそでrurukoさん。
着物を縫うことがまあまあ有るので、ベーシックな黒髪モデルが居てくれると大助かりです。

お月見をイメージした着物

明日はオフです。気分もゆったりしているのでブログの更新をしよう。
って、書きかけの記事をよく見たらタイトルが10月っぽい！と気が付き、あわててＵＰします。

着物を作った自己メモです。
 
生成の素朴な生地で、少し厚めです。
どちらかというと、エコバッグによく使われる感じのざっくりとした木綿生地。
実のところ、安い生地なので練習で縫う時に使います。

でもそれはそれで味わいがある生地なので、しっとりお月見しているイメージになったかなぁ？



rurukoさんの着こなしで何でもカバーできているもよう。

厚い生地で着物を縫うと、おはしょりの所はどうしても生地が何枚も重なります。
なので、帯の太さが普通にPNXSサイズで作った物ではとても間に合いません。

これは腰回りも裏地は同じ布を使ったので、写真ではわかりにくくしていますが、胴回りがパンパンに膨らんでいます。

リカちゃん用の帯でもきゅうくつそう。
生地の厚さとおはしょりには気をつけようと思いました。

園児サイズの青い着物

先日のマツコの知らない世界、見ました。

ゴージャスリカちゃん、きれいだった(*¨)
キャッスルの方、堂々とドールを語られていましたね！

少し前にドール着物の帯に使う生地を買おうと思っていつもの手芸屋さんに行った時、色々迷っていたら店員さんに「何をお探しですか？」と聞かれまして。

素直に「着せ替え人形のゆかたの帯の色で迷っています」って答えると、「はぁっ？？」って二度聞きされてしまい大汗。

着せ替え人形のドレス作りってそんなに珍しいの？って(やはりそうなのかと感じつつ)、その時はちょっと恥ずかしい思いをしてしまいました。

よしっ！ひるむな自分！


その時に迷って買った帯布はこれです。
園児サイズの着物に合わせてみました。

八掛（着物の裾裏部分）も同じ黄色の生地です。

柄合わせしなかったけれど花柄がちょうど良い位置に有りました。
園児サイズは小さいので、どこかにポイントになる柄が出てくるみたいです。
（いい加減な裁断…^^;）



後ろもシンプル文庫。
今回もジェニーサイズの草履です。




拍手＆コメントありがとうございました。

 

ダイソーのエリーちゃんの着物を園児サイズにリメイク

ダイソーのエリーちゃんの着物に付いている草履が欲しくて買っただけなのですが、着物は着せるドールが居なくて、でも捨てるのももったいないし、いつもモヤモヤとしています。
 
以前は切らずに縫い込んで形を整えて園児用にしましたが、今回はえり以外は縫い目をほどいて作り直しました。
袖は本体から切り離し、すそもカット。
脇もほどきました。

ほとんどバラバラになるので手間どるように思えますが、ほどいただけですでに裁断は済んでいるし、えり付けも済んでいるので後は直線縫いのみ。
思ったほど手間取りませんでした。


袖も園児の体型に合わせ、すそもおはしょり付きの長さにしました。
帯は巾が広いので、少し折っています。
もうちょっと巾は狭いほうがいいのですが、ゴワゴワするし、内側に折り込みにくいです。



後ろリボン付き。
前はなかったのでちょっとグレードアップしています。
マジックテープもグラグラなので補強します。


髪飾りも付いていました。
カットしたすそが余ったのでカバンを作りました。
着物用の巾着にすれば良かったかな？


帯が広いので、見た目のバランスで少し下に下がった感じもするのですが、なかなか可愛い。
リメイクする時間を楽しむだけで、二度と着せないと思ったんですが、また着せてもいいかも。



※拍手を頂きありがとうございました。

リカサイズのゆかた ひまわり柄の黒と赤

拍手コメントの、はんてんの方、わざわざ書き込みありがとうございました。
簡単な型紙ですが、何かのお役に立てたなら嬉しいです。

*****

いっのまにか浴衣の記事が寒く感じる季節になっていました。
本当は夏にＵＰするつもりで用意していたのが延び延びに。


 
ひまわり柄の生地を色違いで買いました。

 
肩の始末を色々悩んだせいか、少し盛り上がってしまいました。
いかり肩に見える。＿|￣|○

帯の色は黄色と言うよりはレモン色に近いです。
本当は黄色か山吹色ぐらいをイメージして買いに行ったらちょうどな色がありませんでした。

着物の柄に比べて、帯の色が「飛んでいる」というか「抜けている」というか。
帯の生地を買うときに、差し色にしてはちょっと目立ちすぎかも？と気になったのですが、このぐらいでも違和感はありませんでした。
ドールの場合は、少し目立ちすぎるぐらいでも良いのかもって思います。



今回の帯はマジックテープの留め方をrurukoの着物帯のようにしてみました。
ジェニー誌では端のマジックテープが後ろ側が上になり、逆です。

いつものジェニー誌の作り方のほうが慣れているせいか作りやすかったです。




こちらは赤の生地。
肩がいからないように補正。


どの型紙が最終形かわからなくなって、相変わらず試作のままです。
多分、一生、試作していると思う…。

 
とりあえずカゴ持ち。
またまたセリアでカゴを買ってしまった！

その他、みゆちゃんとrurukoにも着せ替えてみました。

折りたたみますので、よければ続きをどうぞ♪

旅館のゆかたと袖無しの茶羽織

拍手を頂きありがとうございました。

春先にUPしたと思っていた記事を取りこぼしていました。
過去記事を見ても見当たらなかったのですが、もしすでにＵＰしていたらそのまま見なかったことにしてスルーしてやって下さいまし。

春の卒業旅行で温泉旅館へ行ったイメージで作っていたゆかたと羽織です。

 
きらちゃんたちがモデルです。










写真はサイト版にたくさんＵＰしました。

良ければこちらからどうぞ♪