ゆかた

岡山市に行った時、ちょうどお祭りの日だったこともあり、かわいいゆかたをたくさん見ました。
なので家に帰ったらゆかたを縫おうと心に決めてました。

今回は真面目にスタイルブック「ゆかたと着物」の型紙を使用。しかし仕立てはいい加減。
浴衣地は１００均の生地です。帯は普通の綿素材を８０センチに加工しています。

この子は仮縫い専門のＪリーグジェニーです。


髪型がゆかたに似合いそうだったのでこっちの子に着せ替えました。
最近、この子の出番が多いです。

帯に芯を入れてないのでふにゃふにゃしてしまい、ちょっと手でカバーしてます。
下駄がないのでリカちゃんの着物の草履を拝借。






文庫に結んでみましたが、結び方忘れた・・・
＿|￣|○
かなりいい加減です。

ネットでもチェックしたんですが、帯の巻き方が関西と関東では逆なんだそうです。
私はどっちで覚えたのかなあ？





せっかくなのでアップもどうぞ。

モデルはクリック足のタカラバービーでした。

プチジェニー ゆかた

 

プチジェニーの女子高生マリーンです。

既製のゆかたもあるのですが、型紙の試作で作ってみました。
本当は着物を作りたかったんですが、ゆかたのほうが手っ取り早いので。

なので変に振り袖っぽくなってます。

背景は岡山のサーキット場。ゆかたとは全然関係ないです（笑）。
プチ子たちは小さいので写真を撮りやすいのが利点です。

着物

ここ数日、成人式のニュースでテレビが華やかです。
お友達のお嬢さんが振り袖を試着された話を聞いたのですが、今時の振り袖は個性的でドレスみたいですね。それに自分が楽しんで柄を選べるのだから、良い時代だなぁ。値段もすごそうだけど(^^;)
髪型もアップ＋縦巻きロールで、まるでアントワネット様のよう。

それを思えばジェニーちゃんも同じかな？
ニンゲンよりも装いが自由で、可愛いらしさ…今では個性というべきなのか…を純粋に追求しているのだろうし。

着せ替え人形はそんな現実ではなかなか自分に出来ないことをお人形にたくすことが魅力です。

おかげでハマった当初は←こんなかんじでジェニーちゃんのことばっかり考えてました。
我ながらおバカ……。



これは前に一度登場した着物です。

着物は今まで縫ったことがなくて、今回もお人形用の縫い方です。
それでも作り方を一部無視してるし。(^^;)

姉は高校の時に浴衣を縫う授業があって、そういう実体験は羨ましいなぁと思いました。




上の赤い着物は木綿ですが、こっちはちりめんだったので生地がすべって、ちょっと縫いにくかったです。きちんとしつけ糸をしておかないとずれてくるし。

地味な柄なので帯でもっと華やかにすればいいのですが、近くですぐに買えるお店もなく、エイティーンジェニーちゃんがグッと地味に見えます。
それでなくともものすごいウェーブヘアをのばしてしまったので華やかさがマイナス５０％になってしまったというのに。


この着物は上下二部式で作りました。
下の巻きスカートの部分は長さが調整出来るので２９センチドールにも対応出来ます。
ん～でもまぁ～地味なので活躍の場は少ないかも。